2020-21年度クラブ運営方針
会長 中山 道雄
2020-21年度 RI会長 ホルガー-クナーク氏(出身国ドイツ)は、今年度のテーマをRotary Open Opportunities 「ロータリーは機会の扉を開く」とされ、私たちのあらゆる活動が誰かの為に機会の扉を開いていると述べられています。又、ロータリーは変わらねばならず、多世代の多様性あるクラブを理想としています。
第2690地区 ガバナー 菊池 捷男 氏(岡山西ロータリークラブ所属)は、地区のスローガンを「こころの扉を開こう」とされ、ロータリーは真に助けを必要としている人々に、真に必要とするものを受け取ることのできる機会の扉を開いているとしています。
そこで、美作ロータリークラブのスローガンとして「新たなチャレンジで友情を深めよう」と決めさせていただきます。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、多くの人々が苦しんでいますが、感染を防ぐ工夫をしながら、ロータリークラブの人と人との交流を実現し、友情を深めてゆきたいと考えています。そのためにも、新たな方法にチャレンジし変化に対応してゆきたいと思います。
重点目標
- 会員増強 若い世代と女性
- 家族例会の実施・親睦の充実
- ポリオ根絶
- ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付 協力