2011-12

2011-12年度クラブ運営方針

2011-12年度RI会長 2011_presidentカルヤン・パネルジーはまずは自分自身を見つめ直すこと、すなわち「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」のテーマをロータリアンの皆様に実践して頂きたい。そしてロータリーの奉仕において三つの強調事項に力を注いでいきたいと考え、第一に、強い家族を築くこと、第二に、私たちが一番得意とすること(奉仕の心)を継続していく、第三に、変える必要があることは変えることです。

以上の事を踏まえて、第2690地区の伊藤文利ガバナーは、ロータリーの基盤は「自治能力」とその「活性化・地域貢献力』の発揮如何によって地区もRIも大きく左右される事は皆様もよくご存じのことであります。と述べられ、RI会長の第三の「変化」に着目され「クラブ長期計画の立案」、それに伴う「CLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)について」であります。
地区としてのDLP(地区リーダーシップ・プラン)両者を理解し、クラブ運営に活用して下されば望外の喜びでありますと期待されています。

 伊藤ガバナーの地区スローガンは、「ロータリーは人をつくる」、「人つくり」こそ全ての基礎、ロータリアンが模範を示し、一緒になり「人つくり」に精を出し、皆さんと一緒に汗をかきながら各種の奉仕活動を進めようと述べられています。

 美作ロータリークラブ本年度のテーマは「地域に貢献・奉仕 そして世界に向けて」とし、現在も貢献・奉仕は進めていますが、もう一度見直し変化をつける。

 ひとつの「変化」はCLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)を美作RCらしく委員会構成を年度中に検討・完成させ、地域に美作RCをアピールしたい。
 もうひとつは、例会100%出席(月1回以上)の協力をお願いしたい。

最後に、前年度の重点事項は「継続」して家族の皆さんと共に楽しく奉仕・貢献が出来ればと願って。
 

重点事項

  1. CLPの推奨
  2. 「芝桜」の植栽
  3. 地区大会・IMへの自発的参加
  4. ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
  5. わんぱくサッカー大会の開催
  6. 会員増強と退会防止